今年の蓼藍 2025

秋分を境に暑さが和らぎ、過ごしやすくなってきた。それを感じているのは人間だけでなく、植物も同じようだ。暑い最中、刈り取っても刈り取っても襲ってくるような植物の勢いが柔き、彼らも穏やかに呼吸をし始めている。庭の一部に群生している蓼藍も夏の間はぐんぐん育ち、大きな艶のある葉を広げていた。今は季節の変化を感じ取り、背丈を伸ばさず、次の仲間のために花を咲かせている。(白花小上粉)

今年は土づくりに使った肥料がいつもとは違う。それが影響しているのか、強い品種だからか、たくましく育った。